駅 構 内
Dila東京メディアコート
駅構内1階の新幹線中央乗換コンコースと丸の内通路の間に、2000年12月にオープンした複合商業スペース「メディア コート」。ステーション・ライブや各種企業のイベントが開催される情報発信スペースと、案内カウンターを併設したカフェなどの飲食、物販店から構成される。改札内でありながら約1,000m2の広さを確保し、駅構内の動線上に配置されていることから、常に多くの利用者で賑わいを見せている。
銀の鈴 リニューアル
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JR東日本は、首都圏主要ターミナル駅において、使いやすさ、快適さなどの向上を目的とする駅空間の改良を、2003年春までに集中的に実施することとした。東京駅では、中央通路や待合コーナーが重点的に整備・改良される予定。一例として、「銀の鈴待合所」で実施される全面改修では、鈴木エドワード氏のデザインにより、床と壁をガラスで覆い、ガラスの壁は光壁として明るさを演出するなど、大きく様変わりする。イタリアンバール、和風カフェ、フットトリートメントサロンなど、話題性の高い新規店舗も、12月1日からオープンする。
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地 下 街
巨大な地下街の存在でも有名な東京駅だが、この地下街が、駅八重洲口直下の「東京駅名店街」と「大丸食品街」、そして外堀通り下から中央通り下をT字状に広がる「八重洲地下街」の3つの部分から構成されていることは、あまり知られていないようだ。近年、この地下街が次々と変化しつつあり、注目を集めている。
東京駅名店街
開業は1953年。JR東日本グループの(株)鉄道会館が運営し、現在約150店舗が集積している。老舗の地下街も景気低迷による売上減少は免れず、打開策として1999年から大幅リニューアルを実施。テナントリーシングでは店舗構成を重視し、特徴を持たせたブロックを効果的に配した。なかでも、キャラクターグッズの店舗を集めた“キャラキャラッパ”や、有名ラーメン店を集めた“ラーメン激戦区”は、周辺ワーカーや駅利用者だけでなく、このゾーンを目指して集まる人で賑わいを見せ、坪当たりの売上では改装前の倍以上となっている店舗もある。渋谷・新宿とは異なる幅広い客層、そして地方からの集客といった東京駅ならではの特殊性を生かし、次なる仕掛けを計画中である。
八重洲地下街
開業は1965年。八重洲地下街(株)が運営し、現在約200店舗から構成されている。日本橋・京橋方向に位置していることから、客層としては周辺のワーカーが大きな割合を占める。男女別に見ると、男性客は管理職クラスの50代、女性客は20代OLが圧倒的に多く、企業の本社機能が集積するエリアならではの特徴と言える。地下街では、この客層をメインターゲットとした街づくりを行っており、ビジネスランチやアフターファイブ需要に応える飲食店を核とし、若い女性向けのファッション関連店舗も充実させた。また、最近の傾向としては、マッサージや健康食品など、癒し系といわれるサービスを提供する店舗が増えており、地下街の一画という入りやすさも手伝って、男女問わずワーカーの人気を集めているようだ。 |